お正月2021 – 定番を少しずつと肉料理中心のおせちをOisixで

あけましておめでとうございます。
このブログも3度目のお正月を迎えました。
今年も不定期にまとめて更新するスタイルになりそうですが、たまに覗きにきていただけると幸いです。

2021年、元旦の朝

元旦の朝は毎年おせちとお雑煮です。

昨年までは息子用にお正月プレートを用意していましたが、今年は息子も同じお重から取り分けるスタイルに。お雑煮は今年もお餅の代わりに小さく切ったハンペンをいれて。来年あたりは息子もお餅を食べられるようになるのかな?

今年はおせち作りも省エネで。
手作りしておいたのはなますと、なます作りで余ったにんじんと大根で作った煮物くらい。他はOisixに頼りました。どれも美味しく、少量のものもあって便利です。

当日の朝にお重に詰めて、ちょっと摘める用に卵焼きと、鮭とキノコの炒め物、あとはお雑煮を作って2021年最初の食卓につきました。

我が家のおせちは定番を少しずつと肉料理が中心

一の重は定番を少しずつ。
定番おせち、我が家は皆あんまりたくさんは食べないので、一人一切れとか一口とかそのくらい。

二の重は合鴨のローストや角煮など、肉料理を中心に。
本当は有頭えびとか入れると華やかで映えるけど、夫があまり海鮮料理を好まないので美味しく食べてもらえるようお肉料理を。

そして悩ましい三の重。
去年まではお煮しめで埋めていたけど、調理の手間の割に我が家ではあまり人気がなく、毎年余るんですよね…。

なので今年はOisixで見つけた冷凍の手毬寿司を並べてみました。
簡単だし見た目華やかで素敵!と思ったけど、これもまた売れ行きがイマイチ。とても美味しかったけど、そもそも元旦のお昼は毎年手巻き寿司なこともあって、来年はまた何か別のものを考えたいなと思っているところです。

意味やいわれはすでに度外視だし、パンケーキでも詰めてやろうかな…

愛用してる重箱はこちら

小さめだけど、あまりたくさん食べない我が家にはちょうどいいサイズ感の重箱。来年は仕切りも買おうかな。

息子は見慣れないおせちを警戒しつつ少しだけ食べたあと、いつもの卵焼きやにんじんの煮物を爆食い。手毬寿司も不信がって食べてくれなかったので、結局冷凍の焼きおにぎりを食べました。伊達巻は解体され田作りの魚は泳がされてたけど、まぁ今年はこんなもんかな…w