先日息子がやけに静かにしているので何をしているのかと思い部屋を見回すと観葉植物の鉢の中からウッドチップを取り出してパンのように食べていました…こわい!
「子供が生まれたら床置きの観葉植物なんて置けなくなるよ」とよく言われましたが、息子も掴まり立ちをするようになりとうとう本気で対策を考えなければならない時期がやってきたようです。
本当は柵で囲ったり撤去してしまうのが良さそうですが、なるべく現状と変わらないような対策をしたく、色々調べて実践してみました。
窓際に置いてあるフィカスは掴まり立ちをした息子がウッドチップを取らないようにこちらのプランツテーブルなるもので蓋をしました。
購入したのは30cmのスクエア型。真ん中の穴は10cmほどで、問題なく取り付けることができました。見た目もスッキリお洒落だし、設置してからウッドチップ泥棒も諦めたご様子。水やりもテーブルを少し浮かせれば問題ありません。
ベビースペース横のオーガスタ。夫が一人暮らししている頃からの大事な古株です。プーフとブルーナボンボンで防御していましたがバークチップ泥棒がプーフによじ登って犯行に及ぶため…
百均で買ってきた鉢底ネットを切り分けて、
バークチップの上に敷き詰め、取れないようにしました。
目立たないし水やりもこのままできるし、安くて楽チンです。
ただ、オーガスタについては息子がプーフに登って大きな葉っぱや茎を引っ張って遊んでることがたまにあるんですよね。とりあえずこのまま様子を見ますが、あまりいじめるようであればやっぱり柵で囲うなどの対策が必要になるかもしれません。
子供が生まれると「変えなければいけないこと」と「変えたくないこと」のバランスがなかなか難しいですね。